2017年の研究会（第1回～第6回）
第１回 2017年4月3日（月）
場所：京都大学稲盛財団記念館301
内容：研究会の趣旨、開催方法についての会議
第２回 2017年5月7日（月）
場所：京都大学稲盛財団記念館301
内容：メンバーの研究紹介、今後の研究会計画
第３回 2017年6月12日（月）
場所：京都大学稲盛財団記念館301
ゲスト発表者：Prof. Getaneh Mehari（Addis Ababa University）
タイトル：Cursed or blessed? Female Genital Cutting in the Gamo cultural landscape, South Western Ethiopia.
第４回 2017年7月10日（月）
場所：京都大学稲盛財団記念館301
発表者：アブディン・モハメド（学習院大学）
タイトル：「スーダンにおけるFGM/C正当化の論理とその変容」
第５回 2017年10月8日（日）
場所：京都大学稲盛財団記念館301
内容：Rogaia Mustafa Abusharaf ed. (2006) Female Circumcision: Multicultural Perspectives.を読む
第６回 2017年11月8日（火）18:30-20:00
【特別セミナー アフリカのジェンダー正義・宗教・女性器切除】
※京都大学人文科学研究所共同研究班「ウメサオ・スタディーズの射程」共催
場所：京都大学稲盛財団記念館318
発表者：ロガイア・ムスタファ・アブーシャラフ（ジョージタウン大学・カタール・キャンパス）人類学教授
発表タイトル：「アフリカ・サブ-サハラ地域におけるジェンダー正義と宗教：女性器切除（FGM）をめぐって」
Speaker: Prof. Rogaia Mustafa Abusharaf (Georgetown University)
Title: Gender Justice and Religion in Sub-Saharan Africa: The Case of Female Genital Mutilation.
コメンテイター：中村香子（京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科）、宮脇幸生（大阪府立大学人間社会システム科学研究科）